「コナン」違い、雑誌違い
夏休み計画をエンジョイしている息子だが、一番楽しいのはやはり友達と遊ぶ事らしい。
「午前中は勉強の時間」と決めているが、午後は習い事がない限り「自由時間」にしているので、ほぼ毎日友達と遊んでいる。友達のうちにお邪魔する事もあるが、兄弟がいないせいか母親が自由にやらせてくれるせいか、我が家に友達を呼ぶ方が圧倒的に多い。
そう言うわけで、嫁は息子と友達が居間で遊ぶところを良く見ている。「最近の子供は集まってもTVゲームばかりしている」と言うのは良く聞くが、息子たちの場合、TVゲームも確かに遊ぶが、意外に、家の外で野球したり家の中で「ごっこ遊び」したり、昔の子供と同様に「健全な」遊びもやっているようだ。

以下は、そんな中であった嫁との会話である。いつもの事だが、これも実話である。
嫁「なんかね。『コナンごっこ』って言うのをやってるのよ」
私「『コナン』ってあの『名探偵コナン』?」
嫁「そうなの。なんか、事件が起きてコナン達が犯人を捜すってごっこ遊びなんだけど、可愛いよね」
私「で、うちの息子はどんな役なの?」
嫁「それが、『コナン』って見てないからよくわからなくて、『犬』の役とかなの。すぐに、『バキューン』って殺されるんだ」
私「なんだそりゃ。しかし、『コナン』見てないとついて行けないなら、ビデオでも借りてやるか。でも、うっかりしてシュワルツェネッガーの『コナン・ザ・グレート』を借りてたりしてな。なんちゃって」
嫁「へー。『コナン』も『リング』みたいにあっちでリメイクされてるの?」
しまった。嫁は、洋画とかアニメとかSFに対する造詣が全然深くない人なんである。(そのかわり、日本のドラマや舞台、芸能界には詳しい)
私「いや。そうじゃなくて…」
(この分だと、『のこされ島』から始まる話だっけ?なんてボケても突っ込んでもらえないか)
私「ところで、僕もまじめに観た事がないんだけど、『コナン』あれだけ人気があるんだから面白いんだろうね。ホントにビデオ借りてみるか」
嫁「そうねー。やっぱりああ言う遊びでも、たまには主役もやってみたいだろうし。『ジッチャンの名にかけて!』ってとか言ってもらいたいよね。アレ、どしたの?ずっこけちゃって」
嫁には、「それは『マガジン』ので!コナンは『サンデー』!」と言っても通じないので、スルーしておきました。
まあ、実際問題、そこまで世間に迎合というか友達の中で流行っている事を全部やらせる必要もないとは思う。息子も、「ポケモン」はゲームボーイを持っているからついて行けるが、「デュエル」は、全くわからないし、興味も持ってないようだ。そこら辺になると、お兄ちゃんがいる子といない子で、「基礎知識」が違ってくるようだ。
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