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2005/06/28

ミニミニオフ会

 研修終了後、平日にしては珍しく新宿に移動する。目的はある人にお会いするため。

 相手というのは、デジカメジンでも初期からリンクしてもらっているサイトである「よれよれ国酔夢譚」のウェブマスターで、元フランス在住の商社マンにして、現フランス在住のカメラマンであるゆたゆたさん。
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 私が、絵日記で「東京に来ている」と書いたところ、たまたま帰国していて東京にいたゆたゆたさんから、「会いませんか?」とメールをいただいて、ミニミニオフ会の開催となった。

 ゆたゆたさんは、広島出身で、就職した商社の現地駐在員としてフランスで仕事をしていたが、考えること会って脱サラして現地の写真の専門学校に通い、去年からフリーのカメラマンとして活動している。写真もサイトにある日記の無精も、不思議な味があって面白い。

 あまりに芸術家肌の方だったら、ただのサラリーマンの私と話が合うだろうかと心配でもあったが、初めてお会いしたゆたゆたさんは、話しやすい感じのいい人で安心した。

 私の寮の門限があったので、2時間ほどしかお話しできなかったが、新人カメラマンの活動、どんな写真を撮っているのか、最近のデジカメに思うところ、等々楽しくお話しできた。

 それ以外にも、お互いガンダム世代なので、「Z」劇場版の話、噂ではアムロも宇宙に上がって最後はハマーンと相打ちになるんではとか、「2」のフォウの声が島津冴子さんでないのは残念とか、「SEED DESTINY」は相変わらず仏作って魂れずだとか、盛り上がった。

 また、フランスの漫画・アニメ事情についても、「グレンダイザー」が大人気なのは知っていたが、それ以外にも「めぞん一刻」が大人気で、管理人さんの名前が「ジュリエット」だとか、「聖闘士星矢」がゴールデンタイムでやっていて大受けだとか(そう言えばアレはギリシャの話か)、なんと言っても笑ったのは、ケーブルTVで「ベルサイユのばら」のアニメ版をやっていて、向こうの人も普通に楽しんでいる話だった。

 私ばかり楽しんでしまい、ゆたゆたさんに得るところがあったのかは疑問だが、あっという間に楽しい時間は過ぎ、再会を期して別れた。

 またどこかでお会いしましょう。カメラマンとしての成功を祈っています>ゆたゆたさんさん

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2005/06/27

立川へ

 研修所がある東大和市というのは、東京都の北部にあって、新宿まで1時間かからない便利な所だが、1ヶ月近く住んでみると色々と不満な点もある。

 なんと言っても、好みの本屋がない(または見つからない)のは困る。

 もちろん、普通の「町の本屋」は数件あるし、ダイエーやイトーヨーカドーの中もまあまあの大きさの本屋もあるし、その上、駅前にはTSUTAYAもある。あるんだが、なんと言うか品揃えがあっさりしているというか、ブラついていて楽しくない。

 私の地元松山と言うのは田舎だが県庁所在地でもあり、すぐ行ける場所に紀伊国屋があるし、マニア向けの本が割と充実している明屋書店もそこここにある。(明屋書店は東京にもあるが、マニア向けの本が充実している本屋として、本田透さんのしろはたでもたびたび取り上げられている)

 新宿に出れば紀伊国屋もあるが、割と時間が掛かるので平日には東大和市内を出ないようにしている。ところが、他の受講者の方から「モノレールで行ける立川は割と都会ですよ」と聞いたので、行ってみることにする。

 多摩モノレールの玉川上水駅から4つめの立川北駅まで約10分。確かに大都会だ。
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 駅にある地図を参考に周辺をブラブラしたが、マニア向けの本屋とか大きな本屋とか、コトブキヤ(ガレージキット屋)やビックカメラもあって、時間を立つのを忘れて歩き回った。
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 もっと早くに知ってれば、週に3回ぐらい通っていたかも。

 しかし、東京に来て色々な本屋で見た光景で気になることがある。個人の自由と言えば自由だが、
ボーイズラブ本をOLが堂々と立ち読みするのはアリですか?

 どーなんだろう。

 もちろん、私にBL本を読む趣味があるんじゃなくて、私が良く読むマイナーな文庫本は、なぜかBL本コーナーの近くにあることが多いから気が付いたことである。念のため。

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2005/06/26

六本木ヒルズ

 私には、結婚して横浜に住んでいる姉がいる。

 その姉が、「東京見物に連れて行ってあげる」と言うので、姉夫婦と待ち合わせする。

 目的地は「六本木ヒルズ」。
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 「六本木ヒルズ」と言うのは、色々な店が入っている高層ビルで、買い物に来るところかと思ったら、最上階まで上がるのは有料で、大人1,500円もかかった。「展望台」みたいなものか。

 最上階の眺めは、金を取るだけのことはあって東京タワーの展望台を見下ろせる高さ
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 30分ほどかけてぐるっと一回りしたが、伝統的な建造物から新しいビルまで、色々と眺められて予想していたより面白かった。

 その後、4階のレストラン街によって、昼から炭火焼き肉を食べる。

 東京に来て、観光らしいことをしていなかったので、まあいい思い出ができたと言う感じか。まあ、展望台も食事代も姉に出してもらったのでラッキーだったし。

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2005/06/25

『戦国自衛隊1549』

 この土日も、暇つぶしのうまい方法が思いつかず、また映画を観に行った。まあ、天気もイマイチだし、寮の(特に風呂の)門限が結構厳しいので、あまり遠出もできないから仕方ない。

 今日行ったのは、2005年の福井晴敏映画シリーズ第2弾『戦国自衛隊1549』。
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 前作の『戦国自衛隊』は、陸上自衛隊の協力が得られないから角川が作ってしまった戦車(型車両)、千葉真一と夏八木勲のくどい演技、ちょい役で出ていた(当時人気絶頂の)薬師丸ひろ子ぐらいしか印象に残っていない。結局劇場へは観に行かなかったし。

 ちなみに、最近もコンビニに並んでいるのを目にしたが、「戦国自衛隊」は後にコミックスで山のような続編が出た。やっぱり、「戦国時代に戦車」と言うアンマッチの魅力なんだと思う。

 制作は、「ゴジラ×メガギラス」、「ゴジラ×メガゴジラ」、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京S.O.S」と「特撮映画LOVE」な映画を撮り続けている手塚昌明監督。と、言うわけで、それなりに期待して観に行った。

 感想は、まとめる力(と時間)がないので、例によって箇条書きにする。

フィラデルフィア・エクスペリメントな実験中に過去に飛ばされる陸自の実験部隊
・装甲車の隊員に突然矢が刺さる場面の緊迫感!
・組織に迎合しない男を演じたら右に出るものはない江口洋介
・仕事帰りのホストと思ったら、入れ替わりに戦国時代からやって来た武士 北村一輝の洋服姿
・一番バタくさい顔立ちの北村一輝が武士役なのは面白い。この人との現代での2年間を外伝ででも描いて欲しい
・救出に向かったロメオ中隊のヘリが対空ミサイルに襲われるシーンは意外性があって良し
・鹿賀丈史・伊武雅刀・高畑淳子(「白い巨塔」の石坂浩二の奥さん役)等、胡散臭さ満載の出演陣
・一目で「木下藤吉郎」とわかってしまう「藤介」
・ちょっと歳が行き過ぎているが、結構イメージに合う鹿賀丈史の織田信長
・いくら何でも考証上無理がある「地殻破壊爆弾」(ガッチャマンの最終回みたい)
・ケレン味があってキレがある演技がステキな北村一輝
・「ライブマン」の面影無くただの「太った自衛隊員」の嶋大輔
・門をぶち壊して突入する装甲車は実在車両唯一の見せ場
・「時代劇の見過ぎ」と思わせる大見得切った名乗りのあと、死んでしまう生瀬勝久(ロメオ中隊の隊長)
・なんかアップが辛い鈴木京香
・割とこぢんまりした「最後の決戦」
・ホロリとさせる嶋大輔の戦死シーン
・CGモロわかりの90式戦車の破壊シーン
・唯一観客が笑った伊武雅刀の「これ(防弾チョッキ)にまた助けられたわい」
・収まるところに収まったラスト
・意外に多く生き残ったロメオ中隊の隊員達
・リアルと言えばリアルだが、あまりに疲れすぎた表情の鈴木京香
・立ち去る江口洋介に敬礼する自衛隊員のシーンを見ていると「ガメラ2」を連想
・全体に、きれいにまとまりすぎて、あっさり感が強い
・鈴木京香以外生き残らなくても良かったのかも
・戦車と戦国武将の戦闘シーンが少ない(本物の弊害?)

等々。

 良くもまあ、こんなシビリアンコントロールもへったくれもない映画に自衛隊が協力してくれたもんだと感心するが、6月に観に行った『ローレライ』に比べると、終盤にかけての盛り上げ方とかカタルシスに関して及ばない印象を受けた。うーん。せっかく芸達者な人たちを集めたのにもったいない。

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 公開後2週間で土曜日の1回目としても、やや寂しい入りだった。うーん。手塚昌明監督には頑張って欲しいが…大丈夫かなー。

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2005/06/20

研修後半へ

 1ヶ月(正確に言うと4週間)の研修も半分を過ぎ、今日から3週目に突入。始まる前は色々不安もあったが、過ぎてしまえばアッと言う間と言えばアッと言う間だった。

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 研修の内容は、「経営コンサルタント育成講座の抜粋」と言った感じで、実務と離れている部分もあるが、色々と参考になる。
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 問題は(?)研修時間で、朝9時40分から16時40分まで途中1時間の昼休みを挟むので、1日6時間となる。

 そのため、結構自由時間が長い。

 朝は、普段の出勤時間より1時間遅く出ればいいし、夕方に至ってはほぼ2時間早く自由になる。まあ、受講者の人と飲みに行くことも(たまに)あるが、毎日ってわけじゃないので、「好きなことができる時間」は、自宅にいるときより確実に多い。

 それで、ここに来る前には、「サイト更新の時間もたっぷりとれて、絵日記も歴史館もしっかり更新できるかな」と思っていたが、何故か思うように進まない。

 原因はもちろん私にあって、時間ができたもんだから近所にある本屋や古本屋を足が痛くなるぐらいまで回ったり、アスレチックルームに行って1時間以上走ったり、風呂に入って部屋に帰るともうフラフラになっている。

 そんなこんなで、絵日記の更新再開までに2週間かかってしまった。やっぱり環境が変わるというのは色々難しい。

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2005/06/19

親子ソフト

 今回の「一時帰省」の目的は、「父の日」に合わせて行われたソフトボールのイベント「親子ソフト」。

 まあ、普段練習を手伝っているし、「親子ソフト」自体年に数回やっているので、絶対帰らなくても良かったんだが、1ヶ月の研修も半分すぎたのでちょうど良い時期だったこともある。

 準備運動とキャッチボールの後、「体力測定」の「ソフトボール投げ」「ベースランニング」をやって、親子対決の練習試合と、普段の練習とちょっと違ったメニューで約半日。

 「体力測定」では、息子は3年生の中で2番目の成績を確保していて、「意外に頑張ってるなー」とビックリした。

 練習でも、守備は以前より確実に捕れるようになっているし、何故か監督にピッチャーとして使ってもらうこともあるらしい。バッティングはちょっと思い切りかけるところがあるが、まあ、この時期に何もかも期待するのは無理か。

 ともかく、スポーツ関係で褒められたことがない私の息子としては、意外に適性があったらしい。

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(↑ケータイのカメラで撮ったので画質が悪い)

 練習試合では、私がバッターのところで、なんと息子がピッチャーとして登板させてもらい「親子対決」が実現してしまった。

 親としては照れくさいやら嬉しいやらで、「初球から打ってもなー」と躊躇する内に2-3になり、「フォアボールはつまらないから、次は振ってやろう」と思っていたら、外角低めの大ボールを投げてきたので空振りの三振となってしまった。

 せっかく親の威厳を見せつけてやろうと思ったのに…。初球から打っていくんだった。「まあ、しゃあないか」と思いつつ息子と顔を合わせたら、憎ったらしい顔で、

「ハパを三振させてやった」

と言われた。くっそー、次はホームラン打ってやる。

 そんなこんなで、楽しかった「一時帰省」の2日間はあっという間に過ぎ、明日飛行機で東京に移動。研修もあと2週間。

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2005/06/18

タロー

 家に帰ったら家族が増えていた。

 あ、「帰った」と言っても、研修が終わったわけではない。日曜日に用ができたのと月曜日の研修が羽田空港近くの昭和島集合だったので、「じゃあ帰れるじゃん」と金曜の晩に夜行バスに乗って一時帰省したのである。

 で、「増えた家族」とは、
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↑これ。生後60日の柴犬のオス「タロー」である。

 ズーッと犬を飼ってきた両親の飼い犬が死んだのが去年のこと。私も嫁も息子も、(おそらくそれ以上に)両親にとっても辛い事だったし、歳(両親の)を考えると「もう生き物はいいかなー」と言うムードになっていた。はずだった

 ところが、私が研修でこっちに来ている間に、「やっぱり飼おうか」と言う話になり、先週私が『Z』とか『電車男』を観ている間に、ペットショップに行って買ってきたらしい。

 相変わらず、父親の構想から行動へのタイムラグは短い(って言うか無い)

 嫁から経過報告は受けていたが、私としては、「犬のいる生活もいいかな」と思いつつ、「死ぬと可哀相だなー」とか「自分がいない間に飼われるのはなんかヤだなー」と割と消極的賛成と言う感じだったが、あくまで飼い主は両親なんだから仕方ない。

 それで、私が「現れて」、「なんだこの余所もんは?」と子犬に吠えられて、自分の家なのに肩身の狭い思いをすると言う黄金パターンがあるのかと思ったが、意外にもしっぽを振って近寄ってきた

 うーん。可愛いやつ。

 まあ、私の身の回りのもののニオイから、馴染みがあったのかもしれない。

 なんか、まだまだ手が掛かりそうで、両親も大変みたいだが、やることができて張り切っているようだ。やっぱり、飼って良かったのかも。

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2005/06/15

「西武 vs 阪神戦」観戦-2

 と言うわけで、「自転車で30分の所でやってるのなら、今日も行かねば!」と思い、観戦に出かけることにしていたが、夕方から雨が降って自転車の貸し出しは中止となった。

 今日はあきらめようかと思ったが、せっかく行く気になっているので、電車を乗り継いで観に行くことにする。

 2回乗り換えて約1時間かかったが、何とか試合開始前に到着した。今日も、外野席のチケットを買う。1,600円也。安い娯楽だと思う。(勝てば)

 今日も、昨日に続いて阪神ファンの方が多くて、どこの球場なのかわからない状態。

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 3回ぐらいから、20代半ばの会社員グループ(男3名+女2名)が私の前にやって来た。特にファンでないが、近くでやってるから観に来たと言う感じだったが、2回ほど応援していて、「これは、メガホンがいるよね」と言ってメガホンを人数分買ってきた。

 やっぱりメガホンは必須だわ。

 試合の方は、昨日以上に面白い点の取り合いで、終盤に金本・今岡のアベックホームランや金本の2打席連続ホームランが出て、阪神が大勝。

 来て良かったと思うが、帰りの電車は接続が悪く、寮に帰るのが門限(11時)ギリギリになってしまった。やっぱり自転車が便利だ。

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2005/06/14

「西武 vs 阪神戦」観戦

 研修を受けている中小企業大学校は東京都東大和市にあるが、地理的には埼玉県に近い。これまでに研修を受けた人の話によると、「ちょっと時間がかかるけど、西武ドームに自転車で行くことも可能」って事だった。

 ちょうど交流戦の最中で今日から「西武 vs 阪神戦」なので、阪神ファンとしては「自転車で30分の所で阪神戦があるなら行かねばならん!」と思い立ち、研修が終わってから寮の自転車を借りて、観戦に出発する。

 多摩モノレールの線路沿いにどんどん北上して、ちょっとした峠をヒーヒー言いながら登って行くと、多摩湖に架かった橋があり、そこからドームが見えてきた。

 坂道はちょっと大変だったが、実際には30分かからずに到着した。思ったより近い。

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 これまで野球を観るのは内野席が多かったが、今回はあえて外野席(当然レフト側)を選んだが、人工芝に敷物を引いて座り、阪神の攻撃中はズーッと立って観ていた。

 応援のやり方もきちんと作法があるようで、選手ごとに応援歌があったり、得点したときの三三七拍子のやり方とか、周りの人を見ながらマネしていたが、野球を観ると言うより、一緒に楽しむという感じで面白い体験だった。

 ところで、最初は手拍子で参加していたが、なんか決まらないし手が痛くなったので、2回が終わったところで、売店に行って応援用のメガホンを買った。夏休みに松山でも阪神戦があって息子と観に行く予定なので、その時に使おう。

 試合の方は、「松坂 vs 井川」と言う豪華な顔合わせで始まり。阪神が先制、中押し、駄目押しと順調に得点していき、見事「4-0」で勝利!

 うーん。やっぱり生はいい。明日も来よう。

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2005/06/11

映画のはしご(2)『電車男』

(1)2本目は…
 『Z』を観た後、映画館を移動して次の映画に向かう。1日に2本も観るのは初めての経験。なんか贅沢。

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 2本目はこれ。↑あの『電車男』である。

 しかし、東京はホントにどこでも人が並ぶ。私が観ようとした回が、昼過ぎの一番人が多かった時期だからか、映画館のビルの階段にびっちり並ばされた。暑い。

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 あーゆー話なので、女性に縁のなさそうな男性比率が高いのかと思っていたが、意外にと言うか当然と言うべきか、アベック比率が高かった

(2)念のため『電車男』とは?
 この絵日記で『電車男』を取り上げたのが、1年ちょっと前

 ネットワーク上では、既にその時点で多くの人が知っている話題だったが、その後、一般マスコミにも取り上げられてアッと言う間にメジャーになった。

 と言うわけで、「それ何?」と言う人はいないと思うが、我が家の息子の友達関係のママさん(Tさーん、Sさーん)なんかは、この絵日記だけが目的でデジカメジンを見に来てくれていたりしてる。そのため、もしかしてこれの元ネタが未だにインターネットでタダで読めるって事を知らない人もいるのかもしれないので、老婆心ながら書く。

『電車男』まとめサイト

 ついでに、後日談を含めてそれ以外の情報をまとめているサイトもある。
電車男の時刻表(後日談あり)後日談はちょっとエロいかも。

 まとめサイトとほぼ同じ内容を書籍化した単行本は、この本が売れない時代に50万部を超えたそうである。

 ムックも複数出ているし、コミック版も4種類あって等々周辺情報については、色々書きたいこともあるが、それは、そのうちネタにしよう。

(2)キャスティングについて
 さて、「まあ、TVで2時間ドラマになるぐらいはアリかも」と思っていたが、冗談抜きで映画が企画され、あっという間に完成してしまった。

 となると、問題は(エルメスの)キャスティングである。

 エルメスについては、「ムーミン」(本人談)、その連想で「緒川たまき」、友人の証言で「YOUと国仲涼子を足して2で割った感じ」と色々言われていたが、電車男本人が「ハイチオールCのCMに出ている人に似てる」と言ったため、公式に 中谷美紀=エルメスと言うことに確定した。

 だからと言って「エルメスは中谷美紀さんにお願いします」と言う何のひねりもないキャスティングもいかがなものかと思った。

 中谷美紀と言う人は、何と言うか美人であるが、男性におもねってなくて女性ファンが多い人のイメージがあったが、そのせいか、各所の掲示板の書き込みを見ても、「小西真奈美の方が」とか「エリィ(国仲涼子)にそのままやらせろ」と言う声があったようである。
(国仲涼子は掲示板の住人役で出演しているから。小西真奈美の件は、中谷美紀が雑誌のインタビューの発言より)

 まあ、原作のストーリー自体に忠実にやろうとした路線だったようだし、ここまでオフィシャルに「似てる」と言われたらこの方を選ぶしかなかったのかも。

(3)恋愛映画として
 ともかく、問題は中身である。

 特撮も銃撃戦も出てこない映画を観るのは20年振りの私なので、当てにならないが、それなりに面白かったとは思う。

 考えてみれば、それほど起伏のないストーリーだったはずの原作に、オリジナルなエピソードを織り交ぜて起承転結の「転結」を付けた脚本は見事だと思う。

 電車男役の山田孝之のオタク姿は、なかりカリチュアライズされていて、まあご愛敬だったが、外観が脱オタクしてからも「人に接することが苦手」な面を上手く演じていて、この手のキャスティングによくある「イケメン俳優が仕事でもてない男を演じる」いやらしさがなかった。

 掲示板の住人達は、もうちょっと人数が多くても良かったと思うが、いろいろとバックストーリーを描いていて奥行きがあった。もっと、「いかにも」なオタク像を描くのかと思っていたが、意外に好感の持てる描写で、観ていて不快感がなかった。

 問題の(?)中谷美紀は、「男性の妄想の中のみに存在する理想の女性」的なエルメスに対し、所作にしても服装にしても懸命に近づけるように演じていた印象を受けた。

 悪く取れば「恋愛経験の豊富な年上女性が、カマかけまくって年下男性を誘う話」になりかねないところを、中谷美紀の清楚な演技がそう見えないようにカバーしていたと思う。

 ただ、あの髪型は誰が決めたんだろうか?私は、上演中ずっと、

「前髪下ろせ中谷美紀!」

と思いながら観ていた。

 ともかく、山場ではちゃんと女性客のすすり泣きが聞こえたので、ちゃんとした恋愛映画になっていたんだと思う。


 おっと。思わず長文を書いてしまった。

 私は、『電車男』のストーリーも好きだが、それ以上にその周辺の「ムーブメント」自体に興味を持つ方なので、『電車男』の話をしていると止まらなくなる。

 ところが、嫁はこの辺非常にドライで、「つまらなくはないけどねー」と映画を観る気もないようである。

 そこら辺の理由とか、コミック版の事とか、真贋論争の事とか、色々書きたいことはあるので、そのうちネタにしよう。

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映画のはしご(1)『機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-』

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 で、1本目がこれ。

 この歳で「もはやアニメを観に行くのには無理のある歳ではないのかな?」とトミノ台詞で思わないでもないが、まあ、やっぱり富野カントクの作品はなるべく観ておきたい。

 「ガンダム」にはそれなりに思い入れのある私だが、「『ファースト』が8割。『Z』が1割。他のガンダムが残り1割」の人なので、「Z」にはそれほど思い入れがない。なにせ、「Z」は大学生から社会人にかけての放映で、それほど真面目に観ていない事もある。

 当時としても、それほど大人気だったと言うより、色々言われた作品という記憶があるが、TVシリーズを劇場版に再編成するお手並みは確かな富野カントクだけに、それなりに期待はしていた。

 で、映画の感想を華麗な文脈で書きたいところだが、相変わらずまとめる筆力に欠けるため、待っていたらいつアップロードできるかわからないので、箇条書きでお茶を濁そう。

良かったところ
・怒濤の戦闘(作戦)シーンの連続で圧倒されるテンポの良さ。このあたりの編集の上手さはお手の物
・新作シーンの画質は上質(「プラタナス」みたいだが)
・相変わらずの池田秀一節(「勘ですよ」)
・ネーミングもアクの強さも富野カントクならではのカクリコン・カクーラー、ジャマイカン・ダニンガン、ブラン・ブルターク達サブキャラはしっかり活躍
・リック・ディアスの鳥もち!
・間嶋里美さんの歌う挿入歌も入っているとは!

不満なところ
・冗談みたいに違う新作と流用シーンの画質
・ノイズを乗せて精密感を増したと言う「エイジング」はちょっとザラザラ感があって嫌
・カミーユの苦悩とかアムロが決意する場面がない
・TVの情報番組を見ている気がして仕方ない郷里大輔さんのバスク・オム(最近ナレーションの仕事が多いから)
・その他、カットされたシーンの数々
 ・暗号キーで開かずにシャアに爆破されるドア
 ・ライラがジェリドに言う「今度エッチしてあげるね」的セリフ
 ・最初ちゃんと「フラウ・コバヤシ」と呼んでいたアムロが、思わず「フラウ・ボウ」と言ってしまう場面
 ・フォン・ブラウン市の自宅(?)でシャアがジオン時代の部下に会う場面
 ・「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でも、それ以下でもない」「修正してやる!」(もしかして2であるのかも)


 等々、切りがないのでやめるが、思ってたよりは新作シーンが多くお得な感じ。

 TVシリーズに比べると、ポスターに見られるように、カミーユが主人公と言うより、プラス、シャアとアムロを並び立たせているように思う。TV放映時はあえてアムロを非常に軽く扱ったところが、ファンの意表を突いていて富野カントクらしいといえばらしかったが、この辺は、現在放映中の「SEED DESTINY」を意識したのかも。

(カミーユがシンで、シャアがアスラン。アムロがキラだとすると、「2」以降は、主人公の影が薄くなるぐらいの大活躍なのか?)

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 それにしても、東京の人というのは、どこでも並んでいるような気がする。松山で観れば、この映画なんて10人はいっているかどうかだと思うが(←暴言)、私が観た次の回は映画館の前に100m近い列ができていた。

 やっぱり、この情報量というか迫力は観る価値あり。「2」も多分観に行く予定でいよう。

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映画のはしご--新宿へ

 東京の研修生活初めての休日。どこに遊びに行こうかといろいろ考えたが、この機会に観たいと思って行ってなかった映画を2本観に行くことにした。

 「せっかく東京に来たのに、地元でもできる事をしなくても」と思ったが、最近、息子のソフトボールの練習を手伝う事が多くて、「映画をたくさん観る」と言う今年の目標が全然クリアできていなかったので、いい機会である。

 当然映画館がどこにあるのかもわからないので、「Tokyo Walker」を買って調べた結果、東大和市から行きやすい新宿に向かう。
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2005/06/02

東京生活開始

 職場の研修があって東京に来ている。

 これまでも東京に研修に来たことは何回もあったが、今回は期間が1ヶ月と言う長期の出張であーる。

 当然泊まるのもこれまでみたいなビジネスホテルじゃなくて、研修所の横に付いてる宿泊施設に泊まるわけで、1ヶ月ながら「東京に住んでいる」気分である。

 研修とか会議で出張することはあったが、こんなに長期間に渡って家を空けるのは、初めての経験になる。
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 ちなみに研修をやっているのは「東大和市」と言うところにある「中小企業大学校」である。

 約1ヶ月の東京生活。どうなる事やら。

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登場人物紹介

(↑日付は便宜上の日付です)

 あんまりにも久しぶりなので、この絵日記に登場する主な人物を紹介しておこう。

utsuno
 私。デジタルカメラのサイト「デジカメジン」のウェブマスター。本業は会社員。

 デジカメが好きでサイトを立ち上げたが、カメラの腕は相変わらず上達せず。まず、フォトコンに応募できるような写真が撮れないのが問題。

 こだわる事と全然こだわらない事が同居するAB型。面倒くさがり。仕事以外の対人関係は、嫁に任せっぱなし。


 utsunoの奥さん。主婦。

 損害保険の会社でOLを数年勤めた後、私と結婚して専業主婦となる。

 何事もきっちりとけじめを付けるのが好きなA型。ただし完璧主義者ではない。デジカメとかパソコンは一応使っているものの、全く興味がない。

 なんと言っても、いまどき昔気質で気難しいところのある私の両親と同居して、大きなトラブルもなく来ているのは、この人のさっぱりとして物事にこだわらない性格があったからこそだと思う。ホント感謝している。

息子
 utsuno家の一人息子。長男。小学生。ソフトボール部所属。

 外見と運動神経は私似、性格は嫁似、とかと思っていたら、意外に運動神経があったらしく、ソフトボールもなかなか上達している。

 平和主義者で、何でも人に合わすところがあるので、もう少し頑固なところも見せてくれればと思う。

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2005/06/01

今度こそ絵日記再開

(↑日付が6月1日というのは便宜上の日付です)

 すっかりサボっていた絵日記を再開することにした。

 もともとこの絵日記は、私がやっているサイト「デジカメジン」を開設したときに「毎日更新するコンテンツがあった方がアクセス数が多くなる」と言う話を信じて言わば客引きコンテンツとして始めたものだった。それが、読んでくれて「ファンです」などとありがたいことを行ってくれる方や、私自身も書いていて面白かったため、すっかり習慣となって、ほぼ毎日「あーでもないこーでもない」と適当なことを書き続けてきた。

 その後、サイトのメインコンテンツとして「デジカメに関するニュース」を取り上げるようになったら、こっちの方が「毎日更新」のコンテンツとなってしまい、すっかり絵日記の更新頻度が下がってしまった。

 絵日記がなくても、アクセス数は相変わらず好調で、ついに1千万アクセスを突破できたんだから、このままでもいいようなもんだが、絵日記は絵日記でそれなりに読んでくれる方がいるみたいだし、実生活の知り合いにも結構好評なので、こちらはこちらでできるだけ続けていこうと思う。

 ところで、更新が止まっていた理由というのは、仕事が忙しいというのは、ニュースが更新できるんだから理由にならないが、まあ、時間がなかったのは間違いない。ただ、一番大きな理由は、ちょっと絵日記に対するモチベーションが下がっていたのと、そのくせ、「これを書かないと…」とこだわってばかりで、小ネタが書けなくてズルズルと更新が止まっていたのが大きい。

 そのため、これからは、大ネタは大ネタで書くとしても、それは多少時間がかかってもいいから、小ネタもなるべく毎日更新していこう。そのため、更新順序が時系列に並ばないこともあると思うが、ご容赦を。

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